「ソアリン驚異の10分待ち」 ディズニー営業再開で悲喜こもごも

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2月29日から臨時休園していた、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)が1日、約4カ月ぶりに営業を再開した。来園者は検温のうえ、約1.5メートルの間隔をあけ、ゲート前に並んで開園を待った。午前8時に運営会社オリエンタルランドの加賀見俊夫会長の開園宣言アナウンスが流れると大きな拍手が上がり、続いてゲートが開いた。

 ダンサーが地上で踊るパレードやショーは休止、アトラクションも座席を一列ずつ空けるなど人数を制限。当面、入園者は通常の半分以下に絞られ、チケットも日時指定のオンライン販売に限られるという。

 ツイッター上には、キャラクターのパフォーマンスを写した動画や、来園者がまばらに写った画像とともに「だれもいないファンタジーランド!」「すっかすか」と、コロナ禍以前とはまったく異なる園内の様子が多数投稿された。空いているため、「トイマニ(トイ・ストーリー・マニア)0分待ち。センター(センター・オブ・ジ・アース)0分待ち。レイジング(レイジングスピリッツ)0分待ち」「ソアリン驚異の10分待ち」と人気アトラクションの待ち時間が短くなっていることを報告する投稿も。また、「ただいま!!!!」「たくさんのキャストたちがお出迎え!これは泣ける…」と、久しぶりの入園に感極まる投稿なども寄せられている。

 ただ、入場者数の大幅制限もあって入手困難になっているチケットについて、「チケット全然買えへんやん」「枚数選択までいったのに!!悲しすぎる…」「ずっとエラーで全くとれる気配ないよ」と嘆く声も多く上がっており、再開したとは言え、ファンにとっては、切ない日々がしばらく続きそうだ。

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