北海道「昼カラ」関連…80代男性が感染

 北海道と小樽市は4日、?同市で新たに80代男性1人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。男性は「昼カラオケ」の店で感染したとみられる80代女性客の同居家族。同市内の昼カラ関連の感染者は計40人となった。

 この日、道内で陽性患者の死亡は確認されなかった。小樽市以外では新たな感染者が確認されず、道内の感染者は延べ1276人(実人数1259人)となった。

 小樽市によると、新たに感染が判明した80代男性はカラオケを利用していないが、同居家族の80代女性が繁華街・花園地区でクラスター(感染者集団)が発生した昼カラ3店のうち1店で昼カラを利用していた。男性は家族から感染したとみられ、症状は軽いという。

 同市の昼カラ関連の感染者は、3店の客と従業員計33人とその家族ら関係者7人となった。これまでに2人が亡くなっている。このほか、札幌市の陽性患者1人が小樽市の2店をはしごしていたことが札幌市の調査で判明している。

 昼カラとは、カラオケボックスと営業形態が異なり、喫茶店やスナックなどで日中に昼食・軽食の提供と合わせて行われるカラオケ。札幌市周辺でも18店で計60人の感染者が判明し、同市の喫茶店など3店でクラスターが発生している。

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