大阪で32人、警戒信号点灯

 大阪府は12日、32人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。緊急事態宣言の解除後では最多。感染状況を判断するための独自基準「大阪モデル」に基づき、警戒を呼び掛ける「黄信号」が点灯した。 府は対策本部会議を急遽開催。吉村洋文知事は「いわゆる夜の街関連、若者の間で感染が広がってきている。震源地はある程度分かっているので、ピンポイントで抑えていく」と表明した。ただ、特定の業種への休業要請や外出自粛の要請はしない方針。

 府によると、6月中旬から7月11日までに感染が分かった209人のうち、居酒屋やバー、キャバクラなどの関係者や滞在者が70人(33%)いた。18~39歳は163人(78%)だが、感染経路が分からない40~50代も増えているとした。

 12日に判明した32人のうち21人の感染経路が不明だった。

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