ヒューリック杯棋聖戦 藤井聡太七段の最年少タイトルか、渡辺棋聖の逆王手か 注目の第4局

 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=に挑戦しているタイトル戦「第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第4局が16日、大阪市福島区の関西将棋会館で指される。

 第1局、第2局と2連勝し、17歳11カ月の史上最年少でのタイトル獲得に王手をかけた藤井七段。対する渡辺棋聖はカド番で迎えた第3局で、後手番ながら藤井七段の得意とする角換わりを真っ向から受けて立ち、完勝で1勝を返した。藤井七段が第4局で一気に決めるか、初防衛を目指す渡辺棋聖が2勝2敗のタイに戻し、逆王手をかけるか、注目の大一番だ。

 対局は午前9時から渡辺棋聖の先手で開始される。持ち時間は各4時間で1日指し切り制。16日夜には決着する見込み。立会人は桐山清澄(きよずみ)九段(72)が務める。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ