渋谷の待ち合わせの定番「青ガエル」が引っ越し 「今までありがとう」別れ惜しむも、「そんな名前だったのか…」の声も

 JR渋谷駅のハチ公前広場(東京都渋谷区)で観光案内所として活用されてきた鉄道車両「青ガエル」の“引っ越し”作業が3日未明に行われた。ツイッターでは同日、「青ガエル」がトレンドに入り、別れを惜しむ書き込みや、移送作業中の写真の投稿が相次いだ。

 平成18年に広場の一角に設置されて以来、渋谷のランドマークとなっていた青ガエル。今後、車両は6日にハチ公の出身地としてゆかりがある秋田県大館市に到着し、ハチ公像もある同市の観光施設「秋田犬の里」で来場者用の休憩スペースとして使われる予定だ。

 渋谷区観光協会の公式ツイッターでも「青ガエルのお見送りを一緒にしてくれた皆様本当にありがとうございました」と感謝を伝え、「皆様の青ガエルの写真をぜひ#をつけて投稿してもらえると嬉しいです!!」と呼びかけた。これに応えるように、ツイッターには「今までシンボルとしてありがとう」「渋谷のシンボルが一つ無くなってしまい残念ですが、大館でも愛されますように、心から願っています」「秋田県でも皆に愛される車両であって欲しい…。さよなら…青ガエル…」など、青ガエルへのメッセージがズラリと並んだ。

 待ち合わせ場所の定番となっていたことから「うわ~、とうとうお引っ越ししちゃったんだね。中入ったことないけど待ち合わせ場所のシンボルだったよなぁ」「よく待ち合わせにしてたなぁ。ありがとうございました」「学生のときよく待ち合わせ場所として利用させていただきました」といった声も多い。思い出を振り返る人や、待ち合わせに適した場所がなくなってしまったと惜しむ人も散見された。

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