旧ソ連開発の神経剤“ノビチョク”がトレンド入り 意識不明のロシア反体制派指導者が中毒に…ネット民「殺意に比して名前がかわいすぎる」

 ツイッターのトレンドに3日、「ノビチョク」という言葉が入り、SNSでは「ノビチョクってなんだ」「ノビチョクってなんか可愛い」といった反応も。しかし、意識不明となってドイツの病院に入院中のロシアの反体制派指導者、ナワリヌイ氏に使われたとみられ、旧ソ連開発の毒物の名と知って震撼(しんかん)した人も多く、「なんだっけノビチョクって、、と思って検索かけて怖すぎて震えています 怖~」「おそロシア」といった声が相次いだ。

 ロイター通信の報道などによると、ドイツ政府のザイベルト報道官は2日、ナワリヌイ氏の血液検査を行った結果、旧ソ連が開発した神経剤「ノビチョク」系の毒物で中毒になった「明確な証拠」が得られたと発表。ナワリヌイ氏は8月20日、搭乗中の旅客機内で倒れ、ロシア国内の病院に搬送。22日に家族の要望でドイツの病院に移送されていた。

 このニュースに、ツイッターでは「ロシアの病院じゃ毒は検出されず、ドイツの病院では毒が検出、それもロシア産の毒 ロシアこええなあ」「さすが医学のドイツ『ノビチョク』解明した...しかしながらロシアは否定批判するだろな...」と話題に。ロシアの病院は「毒物の痕跡はなかった」と発表し、ロシアのプーチン政権も関与を否定しているが、一方でナワリヌイ氏周辺は政権側が毒殺を図った可能性があると主張しており、「ナワリヌイさんからノビチョク関連の反応あったってこれほぼ黒やんけまじかよ」「政府が絡んでたらロシアやばい」といったツイートが続出した。

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