本の上がギザギザなのはミス? 製本方法「天アンカット」にネット民驚き「お金かかる加工なのか…」

 一方で「製本ミスだと思われちゃうのか。天アンカットって老舗の矜持みたいのが感じられて好きなんだけどなぁ」と悲しげにつぶやく人も。また「天アンカットなんてあるんだ…帰ったら確認してみよ なんかダメージジーンズをおしゃれだと認識されない的な寂しさを感じる」と例える投稿もあった。

 天アンカットは、天(上部)、地(下部)、小口(本の開く側)が揃った「三方裁ち」に比べて、天を断裁せずにすむように紙を折る工夫が必要であり、コストや手間がかかると言われる。天アンカットは天のみ断裁せず、地や小口は切り揃えられているが、天、地、小口を一切断裁しない「アンカット製本」というものもある。「袋とじ」のように、ペーパーナイフで切りながら読書を楽しむ時代もあり、日本でもアンカットの状態で販売されていた本もあった。

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