名門・開成高校で合格者に“なりすまし登校” 「マジでこれ何の意味があるの」「結局何がしたいのか…」と頭を抱えるネット民続出

 1学期末の7月下旬、出身中学から引き継がれる生徒の個人情報などが記載された「指導要録」が、合格した生徒の出身中学から届いていないことが発覚。開成高校が出身中学に問い合わせると、夏休み明けの9月初頭、この生徒の指導要録が別の高校に送付されており、生徒が実際にこの別の高校に通っていたことも判明し、今回の“なりすまし登校”が明るみに出たという。

 文部科学省は、入学確定後に受験した生徒の指導要録の有無を速やかに確認していればこの問題は起きなかったとの見方を示し、「(コロナ禍で行われている)オンライン授業が発覚の遅れに直接関係したとは思わない」としているが、ツイッターには「コロナ禍で、なりすまし登校」「これ、目的が見えないけど、簡単にできちゃうような気がするのだが。(どこまでオンライン環境条件などをつけているのかにもよるけど)」といった声もチラホラ。「マスクしてると赤の他人でも判断しにくい時はある。途中からではなく登校し始めから替わってたようだし、これは判断難しいだろうな」と“なりすまし”を見破れなかった開成高校に同情する声も見受けられた。

 結局、なりすましていた少年は同校への立ち入り禁止処分を受け、合格した生徒も除籍処分となった。この当たり前の結果に、「何でこんなことしたんだろう。浅はかだなぁ。すぐバレちゃうよ」と思った人も少なくないようだが、中には「『そうまでして授業をうけたい』という その子の向学心とやる気に拍手を送る事は許されないかな?」という声も。「なりすまして通ってた子より開成受かったのに通わずに他の子に通わせてた子の心理が気になる」「この子の親は未来をどう考えていた?」と保護者の姿勢に対して疑問を呈する声も目立った。

 日本一の東大合格者数を誇る名門校で発覚した“なりすまし登校”。そうまでして登校することにどのような意味があったのか分からないこともあり、「小説みたいだな」「こんなマンガみたいな事ホントにあるんだなー」と思った人が少なくなかったようだ。

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