受賞者は美貌の東大卒弁護士で元プロ雀士 「このミス」大賞決定

 また、一般読者のみならず、作家仲間からも、祝いのメッセージが届いている。第2回大藪春彦新人賞受賞作「愚か者の身分」の作者、西尾潤氏は「今年は(『震雷の人』で)松本清張賞の千葉ともこちゃん、このミス大賞の新川帆立ちゃん、同門から嬉しい知らせが続々です!」とツイート。その千葉氏からも、「帆立ちゃんはカリフォルニア生まれ、東大卒弁護士のスーパーガールです! 実は、帆立ちゃんと私は、同じ土浦一高出身&山村教室(山村正夫記念小説講座)出身&同年受賞! つまり、同窓で同門で同期なのです」と喜びの声があがった。

 千葉氏のツイートにある通り、新川氏の経歴は異色。自身が参加する作家の大森望氏主宰の「ゲンロンスクール 超・SF作家育成サイト」に掲載されたプロフィールには、「アメリカ生まれ宮崎育ち。東京大学法学部卒業後、プロ雀士、弁護士を経て、現在会社員」と記されており、「弁護士で元プロ雀士、異色の経歴ですね」「プロフィールを拝見し、女性弁護士が小説を書いたのかと思ったら(間違ってはいない)、作家になるために弁護士になったと書かれていて『凄い!』となった。ぜひ拝読したい」と、作品刊行前から早くも注目を集めている。

 さらに、宝島社の受賞ページに掲載された新川氏の写真も「うおーっ、アイドル並みに、イケてますね! これは、顔採用モンです。サイン、ほしいです」と話題に。この写真について、新川氏は自身のツイッターで、プロのメイクと写真家によるものと明かしたうえで「お二方の神業イルージョンにより5割増しです」と謙遜しているが、「天は二物も三物も与えるのだ」との指摘があるように、「美しすぎるミステリー作家」など呼ばれる日も近いのかもしれない。

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