ペイペイポイントを不正に現金化 パワーワード「認証代行業者」や4万枚のSIMカードにネット民騒然

 8日に報じられた、電子決済サービス「ペイペイ」ポイントの不正現金化事件で、逮捕された容疑者3人が所持していた4万枚の「SIMカード」や、「認証代行業者」とのパワーワードに驚くネット民が続出し、騒然となっている。

 警視庁は、ペイペイが新規登録者に特典として付与した電子マネー(ポイント)を、事業目的で入手した番号登録済みのSIMカード約4万枚を利用して不正に現金化したなどとして、電子計算機使用詐欺の疑いで、埼玉県草加市の会社役員の男(49)ら男女3人を逮捕した。3人は昨年6~7月に約4万件の新規登録を行い、オークションサイト「ヤフオク!」に架空の商品を出品、自ら落札して得たポイントを現金化して、約2000万円を不正に得ていたとみられる。

 この事件について、ツイッターやネットニュースのコメント欄にはさまざまな反響が寄せられているが、容疑者を「認証代行業者」と説明する報道もあり、「認証代行業者という商売がある事に驚いた」「詐欺罪云々よりアプリの認証代行業者なんてあるんだな」など、この用語に驚くユーザーが相次いでいる。

 その存在意義についても、「アプリの本人確認に自分の番号を使いたくない、使えない人ってそんなにいるんだ」「犯罪目的以外だとどういう利用価値があるんだ」「これ利用するメリット一般人にある?」「そんなことまで他人に有料で依頼するの…?」「どういう需要に応えた商売なのかが分からん」など、理解できないとの書き込みが多数見受けられる。また、「それ自体が犯罪では」「もうヤバイ香りしかしない」との受け止めも少なくない。

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