ペイペイポイントを不正に現金化 パワーワード「認証代行業者」や4万枚のSIMカードにネット民騒然

 利用目的については、「モグリの副アカ(サブアカウント)が欲しい奴のために携帯番号を用意してやるってことか」「SMS認証できない複垢さんとかが使ってるというのは判った」など、固有の電話番号に紐づけられるSNSのアカウントなどを複数取得したい個人が利用しているのはないか、と推察する人もいた。

 容疑者が事業目的で4万件分のSIMカードを所持していたことについても、「怪しさしかない」「電話番号を4万件持ってることがヤバい」「4万人の電話番号??ってどっから入手?」「どうやってこんなに番号取得出来るの分からない」などと訝しく感じるユーザーが大半で、「詐欺で立件するより、4万件のアカウント作成を威力業務妨害で立件したほうが相応しい」との指摘も見られた。

 このほか、ニュース記事の中で手口を解説していることについて、「やり方紹介して大丈夫なんだろうか」「真似するやつでたらどーすんだよ」など懸念の声もあがっている。

 サイバー犯罪対策課によると、3人は昨年6~7月に約800回にわたってペイペイの新規登録ポイントを取得。ヤフオク!で自己落札してポイントをロンダリングし、サイト運営者に手数料を引いた約38万円を自らの口座などに振り込ませ、ポイントを不正に現金化したとされる。3人は容疑をおおむね認めているという。

 ペイペイは当時、新規登録者に特典として500円相当の電子マネーを付与していた。新規登録には、それぞれ携帯電話番号が必要になるが、小田容疑者は展開する事業で、加入者を特定する番号を記録するなどしたSIMカードを約4万枚入手し、それを利用していたとみられるという。

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