「自宅に“職場”の工夫」 リフォームや家具で快適テレワーク  

 コロナ禍により同社社員も在宅勤務を経験。それぞれが暮らしのプロとして、空間作りのアイデアを公式サイトで発信するなか、平時の10倍の売り上げを記録したのが「テレワーク テッパンペア」だ。

 持ち歩けて、小さな部屋の隅っこにも置ける三角形の天板に、高さ調整できるK22サイドテーブル(7万400円~)と、座面がお尻の形で快適に座れるシューメーカースツール(2万7280円~)の組み合わせ。現在も、入荷1カ月以上待ちの人気が続いている。

 国内541店を展開するニトリでは、今年のゴールデンウイーク以降に家具の売り上げが急増し、5月後半には既存店前年同時期比で1・4倍に達した。

 「組み立てやすいデスクや長時間座り心地の良い椅子。オフィスワーク家具が牽引(けんいん)した」とニトリホールディングス広報部。直近の一番人気は、天板昇降機能でソファに座ったまま事務作業ができるリビングテーブル(2万9900円)だ。ニトリにしてはお高め価格ながら、1台でオン・オフを賄う工夫がウケた。

 家具以前の話として、在宅勤務の要諦となるのは自らを律する公私の切り替え意識だが…。今、筆者が冷蔵庫内の好物に集中力を乱されているのは、ダイニングの食卓で原稿を書いているせいでしょうか!?

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ