ビックカメラ池袋東口カメラ館閉館へ 市場縮小で「いらない」と納得の声 「跡地どうなる」「池袋が縮む」との指摘も

 家電量販大手のビックカメラは、カメラ専門店の「ビックカメラ池袋東口カメラ館」の営業を、2021年1月11日で終了すると発表した。ツイッターでは、利用客からさまざまな反響が寄せられている。

 同店はカメラをはじめ、双眼鏡や天体望遠鏡などの光学機器、ドローン、各種カメラ用品まで網羅し、新品はもちろん、中古、アウトレットも扱う総合店舗。群馬県高崎市で創業した同社が初めて東京進出した地である池袋には、同店のほか、「池袋本店」、「池袋本店パソコン館」、「アウトレット池袋東口店」、「池袋西口店」に加え、系列のソフマップがアップル製品を中心とした中古専門店「Re Collection」を展開している。同店閉店後は、提供する商品やサービスを池袋本店に集約するという。

 同店を知るネット民からは、「え!?まじで!?」「仕事でもお世話になってたから残念…」「はー、時代かんじるなー」などと寂しがる声が相次いでいる。

 「初の東京暮らしに浮かれて、写真を撮りたいと、PowerShot(キヤノン製デジタルカメラ)を買った場所が無くなるのか…」「ニコンの双眼鏡ここで買ったっけな」「中学の時に部活で使う一眼レフを買うためにカタログをアレコレ貰って、Canon EOS 55とSIGMA AF ZOOM 28-70mmF2.8を買ってもらった思い出の店」など、買い物の思い出とともに振り返る投稿も散見された。

 光学機器大手オリンパスのデジタルカメラ事業譲渡に象徴されるように、スマートフォン内蔵カメラの高性能化に伴って、民生用デジタルカメラの市場が縮小の一途を辿っていることもあり、「本館とアウトレット館あれば十分だよな」「まぁどう考えてもカメラ館はいらないよな~」と閉館に納得する書き込みも少なくない。また、「池袋のビックカメラは、見た目はきれいでも全体的に狭くて古臭い。点在しているから回りにくい」との厳しい指摘も見られた。

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