芦毛の怪物クロフネ死す…ネットは涙「タキオン、ジャンポケとの3強世代」「史上最強ダート王」

 芝コースでの活躍も目立ったが、クロフネの真骨頂はダート戦だ。2001年の武蔵野S(GIII)では、1分33秒3という驚異的なレコードで9馬身差の圧勝劇を演じ、その1カ月後のジャパンカップダート(GI)でも、7馬身差で他馬を圧倒。その年のJRA最優秀ダートホースに輝いた。ツイッターには「ジャパンカップダートの走りは一生忘れないだろうなぁ」「私の中では砂の女王ことホクトベガと共に最強ダート馬」「史上最強ダート王はクロフネさん 感動をありがとう」「最後に捕らえたNHKマイル、衝撃の武蔵野S、JCダート」などのコメントがズラリ。なかには、芦毛ながら「クロフネ」と名付けた金子氏を「外国産馬へのダービー出走開放元年にクロフネと名付けたセンスも秀逸。開放元年クロフネ襲来」と称賛する競馬ファンもいた。

 サンスポコムによると、引退後は同所で種牡馬になり、種牡馬生活を終えたあとも引き続き繋養されていたが、ここ2カ月ほどは体調が優れなかったという。同ステーション事務局の徳武英介氏は「現役時代はもちろんですが、種牡馬としても人気が高く、2018年まで17シーズンの間、休みなく頑張ってくれました。フレンドリーでスタッフからかわいがられた存在。感謝の気持ちで一杯です」とコメントした。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ