絶滅危惧? 昭和の定番「たぬきケーキ」トレンド入り 懐かしむネット民の一方、「初めて見た」との反応も

 8日夜、Eテレの番組「グレーテルのかまど」(夜10・0)で、昭和の定番洋菓子「たぬきケーキ」を紹介。放送中から「よく食べた」「懐かしい!」「こんなケーキがあるとは」などと多くのネット民の注目を集め、ツイッターや検索のトレンド上位にランクインした。

 「グレーテルのかまど」は、あるスイーツにちなんだ歴史やエピソードをそのレシピとともに紹介する教養番組。「15代ヘンゼル」という設定の俳優・瀬戸康史が案内役を務め、声のみで「魔法のかまど」を演じる女優のキムラ緑子とともに、姉の「グレーテル」のためにスイーツを作りながら番組を進行する。8日の放送では、昭和には、全国各地のケーキ店の定番商品だった「たぬきケーキ」を取り上げた。

 今もたぬきケーキを作っている洋菓子店に取材し、製造工程を紹介。まず手のひらサイズのスポンジケーキに、顔の部分となるバタークリームを乗せ、全体にチョコソースをたっぷりとかける。“鼻”に見立てる部分を指でつまみ、凹んだくぼみにクリームとチョコで“目”をつけて、スライスしたアーモンドの“耳”を差したらできあがり。昔懐かしい昭和の味であるバタークリームと、指でつまんで形をつける和菓子的な手法が特徴となっている。

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