ケンミンSHOWで奈良県「柿の葉寿司」トレンド入り 炙る食べ方に食欲そそられる視聴者続出 ネット通販はアクセス困難に

 25日放送の読売テレビ・日本テレビ系のバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW極」で、奈良県の「柿の葉寿司」が紹介された。番組放送中からネット民の注目を集め、トレンド入りする事態になった。

 この日は弁当とテイクアウトグルメを特集。群馬県「登利平の鳥めし弁当」、千葉県「バー弁&チャー弁(バーベキュー弁当、チャーシュー弁当)」、そして、奈良県の「柿の葉寿司」が紹介され、視聴者の関心が高まって、ネットのトレンド上位にランクイン。柿の葉寿司は特に人気で、ツイッター、ヤフー検索のいずれのトレンドランキングでもトップ10圏内に入って盛り上がりを見せた。

 番組では、江戸時代に柿の名産地である奈良で塩じめのサバと酢飯を抗菌作用のある柿の葉に包んで保存した…という柿の葉寿司のルーツを解説。奈良県内だけでも50軒以上の専門店が存在する県民食であることが紹介された。薄切りの魚と酢飯のバランス、柿の葉の香りが特徴。現在ではサバ以外にサケを使ったものも一般的になっているほか、店によってはタイ、エビ、アナゴなどのバリエーションも楽しめる。

 ツイッターには、奈良県民から「今日も昨日も食べました」「何個でも行ける!」「父がお土産に買ってきてくれると大喜びしてた」「子供の頃から食べてた元県民として嬉しい」「奈良県民だと、柿の葉寿司とかデフォで喰ってるし物珍しさは何もないけど、やっぱり美味しいと思う」など、番組内容に賛同するコメントが相次いだ。県民の生活に密着し、老若男女問わず愛され続けている味であることがうかがえた。

 「昔はもっともっと酢が効いてて酸味がキツかった記憶がある」「子どもの頃は美味しさわからんかったけど大人になったら美味しくなった」「小さい時は妹と鮭を争って全部の柿の葉を開けたりも(開けないとわからない)したけれど、大人になってからは鯖一筋です」など、幼少期と成長してからでは、味わい方が変わってくるとの指摘も散見された。

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