USJ「スーパー・ニンテンドー・ワールド」開業 入場者から「入った途端、楽しい」「圧倒的没入感」と現地レポ続々

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)=大阪市=は任天堂の人気ゲーム「マリオシリーズ」をテーマとした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を18日、開業した。前日に先行体験取材したメディアが同日早朝、一斉に記事を公開し、ツイッターやヤフー検索のトレンド上位に「スーパーニンテンドーワールド」「グランドオープン」がランクインして、ネット民の注目を集めた。

 「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJが過去最高の約600億円を投じ、任天堂の監修のもと6年以上かけて完成させた集客増の切り札。国民的なコンテンツでファンを呼び込みたいUSJとキャラクタービジネスを強化する任天堂の思惑が一致した

 乗車型アトラクション「マリオカート~クッパの挑戦状~」には、ゲームの世界に誘う演出が盛りだくさん。プロジェクションマッピングを駆使したコースでは、乗客が装着する透明なゴーグルにマリオたちが浮かび上がり、最新の拡張現実(AR)技術が体験できる。そのほか、特殊なバンドを付け、ブロックをたたいてコインを獲得するなどマリオのゲームさながらの体験もできる。

 当初は東京オリンピックに合わせて2020年夏ごろ開業する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で21年2月4日に延期されたのち、大阪府への緊急事態宣言再発令を受けて再延期されていた。こういった経緯もあって、ネットには「無事にオープン、おめでとうございます」などと、安堵(ど)しつつ祝福するコメントが多く見られる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ