増加する音響“攻撃” 米大使館で被害、若者に撃退音も 人体への影響評価は不十分

LRADを使った米陸軍の訓練の様子。戦闘中に地元の民間人と通信することを想定している=2013年3月、米メリーランド州フォート・ミード(米陸軍提供、Marc Loi三等軍曹撮影)

LRADを使った米陸軍の訓練の様子。戦闘中に地元の民間人と通信することを想定している=2013年3月、米メリーランド州フォート・ミード(米陸軍提供、Marc Loi三等軍曹撮影)

【びっくりサイエンス】 音を使って相手にダメージを与える非殺傷型の“攻撃”報告が各国で増えている。音波は目に見えないだけに、不意打ちへの防御は難しく、リアルタイムでは気づかないケースも多い。人体への悪影響に関する研究はまだ少なく、有効な対策のないまま被害がさらに増える恐れがある。2020年東京五輪・パラリンピックでテロ対策が急がれる中、日本も対岸の火事と静観してはいられない。

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