東京国立近代美術館「高畑勲展」 アニメ史に刻んだ創造の足跡

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映画「火垂るの墓」をテーマとした展示。設定資料やイメージボードなどが見られる (c)野坂昭如/新潮社、1988

映画「火垂るの墓」をテーマとした展示。設定資料やイメージボードなどが見られる (c)野坂昭如/新潮社、1988

 日本アニメ史に名を刻んだ巨匠がどれだけ苦悩し、新たな表現を切り開いてきたかが伝わる展示だ。東京国立近代美術館(東京・竹橋)で開催中の「高畑勲展-日本のアニメーションに遺(のこ)したもの」は、半世紀以上にわたりアニメ界を牽引(けんいん)した高畑監督の初の回顧展となる。懐かしい名作の設定資料や絵コンテなど1千点超を公開し、その多くが新発見だという。(本間英士)

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