クルーズ船の検疫混乱 「検査終了」のはずが…数十人追加

横浜・大黒ふ頭に着岸するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。離岸に向け、医療関係者とみられる人たちが乗り込んでいた=8日午前、横浜市(佐藤徳昭撮影)

横浜・大黒ふ頭に着岸するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。離岸に向け、医療関係者とみられる人たちが乗り込んでいた=8日午前、横浜市(佐藤徳昭撮影)

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルス集団感染で、厚生労働省が乗客乗員のウイルス検査を数十人単位で新たに実施し始めたことが8日、分かった。7日には船内で感染が疑われる273人の検査を「全て終えた」としていたが、8日になり、6人の追加検査で乗客3人の感染が判明したと修正。本来は当初の検査で対象となるべき人が見落とされたケースも含まれていた。今後も乗客乗員の体調に応じて追加の検査を行う予定で、正確な感染規模はいまだに見通せない。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ