参院選落選の三宅洋平氏 昭恵夫人介し安倍晋三首相と意気投合?

 参院選東京選挙区(改選数6)に無所属で出馬し、落選したミュージシャンの三宅洋平氏が、安倍晋三首相と参院選後に電話で会話し、互いの“健闘”をたたえ合っていたことが分かった。三宅氏と面会した首相夫人の昭恵さん、三宅氏の双方がフェイスブック(FB)やツイッターで明らかにした。反原発を掲げた三宅氏と首相の「異例のコラボ」となったようだ。

 昭恵さんのFBによると、三宅氏と会ったのは17日、東京・池袋のバー。昭恵さんが11日のFBで三宅氏に面会を呼びかけ、仲介した人物を通じて面会が実現した。三宅氏との写真を掲載し、「みんなちがって、みんないい。なんで多くの人が、三宅洋平を熱烈に支持するのか、わかったような気がします」などと投稿した。

 三宅氏のツイッターにも昭恵さんが写真入りで登場し、三宅氏は「昭恵さんは、その場で総理と俺をつないでくれた」と説明。三宅氏が首相に対し「立場はおのおのながら、国を思い世界を憂う国士として同じ気持ちだと思っています。選挙では多少口を荒らしましたが、失礼します」と伝えたところ、「大丈夫です、それが選挙ですから」との返答があったという。

 ミュージシャンの三宅氏は、参院選中に音楽と選挙活動を融合した「選挙フェス」と称したイベントを連日開催。憲法改正反対や反原発などの政策を掲げ、生活の党と山本太郎となかまたちの山本代表が全面的に支援した。三宅氏は25万票以上を獲得したが、9位に終わった。

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