安倍昭恵・首相夫人、沖縄のヘリパッド建設反対派を訪問「愛と調和の世界にしていくため」

 安倍昭恵首相夫人は7日、沖縄県東村、国頭村にまたがる米軍北部訓練場内でのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事の現場近くで座り込みの反対運動を続ける市民らを6日に訪ねたと自らのフェイスブック(FB)に書き込んだ。

 FBで、訪問の理由について「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」と説明。安倍晋三首相に訪問することを事前には伝えなかったとも記した。

 政府は、北部訓練場の部分返還に向け、返還されない区域で返還条件のヘリパッド建設工事を進めている。ヘリパッドでは米輸送機オスプレイの運用が予定されるため、反対派が座り込みで抗議し、全国の警察から派遣された機動隊が反対派を強制排除するなど現地では緊張が高まっている。

 抗議活動のリーダー的な立場の山城博治さんは昭恵夫人の訪問に関し「愛と調和と言うのなら、機動隊による暴力行為をやめさせるよう首相に求めてほしい」と注文を付けた。

注目まとめ

    アクセスランキング

    もっと見る

    ピックアップ

      どう思う?

      「どう思う?」一覧