政治資金 茂木氏トップ1・3億円、稲田氏2位 8800万円 安倍首相は8千万円超

 岸田文雄外相や石破茂前地方創生担当相ら7人の自民党議員を「ポスト安倍」と見立て、平成27年分の政治資金収支報告書(中央分)で資金力を安倍晋三首相と比較したところ、トップは茂木敏充政調会長の1億3085万円だった。稲田朋美防衛相が8817万円で続いた。首相は8332万円で3位。8人ともパーティー収入が中心だった。

 茂木氏は26年比で14万円増。パーティーで計1億1116万円を集めた。経済産業相や党選対委員長といった重要ポストを歴任し、幅広い人脈を築いている。

 稲田氏は3回分のパーティー収入や、自身が資金管理団体に26年を上回る2857万円を貸し付けた。

 首相は5月と9月、12月の3回、東京で政治資金パーティーを「朝食会形式」で開催し、計6740万円の収入があった。個人献金は1176万円で26年から202万円減少した。

 4位は岸田氏。26年と比べ1215万円増の8244万円。東京と地元・広島でのパーティー収入が全体の98%以上を占める。

 女性初の首相を目指すと公言する野田聖子元党総務会長は5位。5283万円だった。

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