駆け付け警護の運用開始へ 南スーダンPKO 陸自部隊が交代式典

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊は11日午前(日本時間11日夕)、首都ジュバの宿営地で10次隊から11次隊に交代する式典を行った。指揮権の移行に伴い、12日午前0時(同12日午前6時)から新任務の「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」の運用が開始される。

 新任務は3月に施行された安全保障関連法で可能になった。駆け付け警護は、離れた場所にいる国連要員らが襲撃された場合に陸自隊員が武器を持って救援に向かう任務。宿営地の共同防衛では、陸自は武装集団の襲撃に他国軍とともに対処する。

 南スーダンPKOの陸自部隊はインフラ整備が主な任務。11次隊は施設部隊など約350人で構成し、このうち第5普通科連隊(青森市)中心の警備部隊約60人が主に新任務を担う。(共同)

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