南スーダンPKO 南スーダンの「陸自新任務」とは

 ■陸自新任務 3月に施行された安全保障関連法により、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊は「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」という新しい任務が可能になった。駆け付け警護は離れた場所にいる国連要員らが襲撃された場合、陸自隊員が武器を持って救援に向かう任務。宿営地の共同防衛では、陸自は武装集団の襲撃に他国軍と共に対処する。安保関連法で任務遂行目的の警告射撃が可能となった。 

 ■南スーダンPKO 2011年にスーダンから分離独立した南スーダンの安定と開発支援を目的に発足したPKO。日本が現在参加する唯一のPKOで、正式名称は国連南スーダン派遣団(UNMISS)。13年12月に内戦状態に陥ったことを受け、最重要任務を市民保護に変更。国連安全保障理事会は今年8月、約4千人の増派を決議し、部隊規模の上限は1万7千人に拡大した。日本の派遣規模は約350人。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧