「内向きになる余裕ない」 平和と安定に責任と稲田朋美氏

 稲田朋美防衛相は6日夜(日本時間7日未明)の日仏外務・防衛閣僚協議後の記者発表で「世界で反グローバリズムや内向きの動きが散見されるが、日仏両国のように世界の平和と安定に責任のある国が、内向きになっている余裕はない」と述べた。

 「米国第一主義」を掲げるトランプ次期米大統領の安全保障政策が不透明な中、日本政府としては各国と協調して国際秩序の維持を図る積極的な姿勢を示す狙いがあるとみられる。

 稲田氏は、テロやサイバー攻撃の新しい脅威に直面している現状にも触れ「安全保障上の課題はより複雑化、深刻化している」と指摘した。(パリ共同)

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