日仏外務・防衛閣僚協議の共同発表要旨

 日本とフランスの外務・防衛閣僚協議(2プラス2)共同発表の要旨は次の通り。

 ▽ACSA

 物品役務相互提供協定(ACSA)の締結を目指し交渉を開始することで一致。

 ▽南シナ海

 南シナ海での埋め立て、拠点構築、軍事目的での利用といった緊張を高める一方的行動に強い反対を表明し、自制を要求。国連海洋法条約などの国際法に基づく航行・上空飛行の自由、紛争の平和的解決の重視を確認。

 ▽北朝鮮情勢

 北朝鮮による核・弾道ミサイル計画の進展への重大な懸念を再確認し、断固非難。北朝鮮に拉致問題解決を強く要請。

 ▽シリア情勢

 シリアの人道状況の悪化に強い懸念を共有。

 ▽テロ対策

 世界のあらゆる場所での最近のテロ攻撃を非難。両国民の中から外国人戦闘員がリクルートされることを防ぎ、テロ組織の資金源を枯渇させるための努力を強化。

 ▽防衛装備

 防衛装備品協定に基づき、次世代の機雷探知技術に関する共同研究を早期具体化。

 ▽国連安保理改革

 フランスは日本、インド、ドイツ、ブラジルの4カ国グループ(G4)の国連安全保障理事会常任理事国入りを支持。

    (共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧