釜山・慰安婦像設置 稲田朋美防衛相「設置は極めて遺憾」 東アジアの平和と安定には「共通の利益」

 稲田朋美防衛相は10日午前の記者会見で、昨年12月に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置され、長嶺安政・駐韓大使らが一時帰国したことに関し、「設置は日韓合意に反するもので極めて遺憾だ」と不快感を示した。その上で「(日韓は)ともに米国の同盟国として、東アジアの平和と安定に共通の利益を有している」と強調した。

 さらに稲田氏は「長年の懸案だったGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)が発効したことは、これに資する」と続け、「安全保障をめぐる環境について、しっかり協力を強化していきたい」と述べた。

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