民進・蓮舫代表会見詳報(上)小池百合子都知事との連携「ともに改革できるなら協力したい」

 民進党の蓮舫代表は12日の記者会見で、東京都の小池百合子知事と今夏の都議選で連携を強化する考えを示した。

 会見の主なやりとりは以下の通り。

  ◇

 ■冒頭発言

 「民進党は今年も女性、あるいは働く方たち、次世代を担う子供さんや学生さんたちのために、しっかりとリアルな政策を提言していく政党でありたいと、改めてお伝えをさせていただく。

 まず私からは2点。去年の大きな、まさに政治的な話題になったし、われわれの出していた法案がやはり必要だと思ったのは電通の(新入社員が過労自殺した)事件だった。

 ところが、改めて厚生労働省神奈川労働局が、研究所に勤める三菱電機の新人男性社員(に対する)、違法残業の部分で書類送検した。ホワイトカラーの職種に至っても、至るところで違法残業、あるいは目に余る長時間労働が随分、はびこっているのではないか。改めてその根の深さを痛感している。

 去年の党首討論のときに、安倍(晋三)首相もこの部分には考え方を共有していただいた。ただ、われわれの出している長時間労働規制法案を審議するのではなくて、自分たちの法案を出したいというところに随分こだわっておられた。三六協定、その上限の労働時間をしっかり条文に書き込んでいく部分は一つ是とするが、早くこの規制は強化しなければいけないと思えるニュースだったと思っている。

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