普天間移設 防衛省、反対派の移設工事妨害阻止へ“切り札”投入 辺野古沖にロートにロープ設置の新装備

 防衛省が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、移設反対派の妨害を阻止する切り札として新装備を投入することが13日、分かった。辺野古沖に設置するフロート(浮具)に支柱を立てて海面の水平方向に支柱へロープを張り巡らし、反対派がカヌーなどで工事海域に侵入するのを防ぐ。

 反対派が移設工事区域に侵入しようとしてロープを切断すれば、器物損壊容疑で立件することを想定している。防衛省は新フロートをすでに辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸に準備し、14日にも設置作業に着手する。

 新フロートは浮き沈みしないよう重りがつけられており、海上に設置する段階でフロート本体に支柱を立ててロープも取りつける。工事区域として立ち入りを禁じている臨時制限区域(561・8ヘクタール)の外周を囲むように設置する。

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