北ミサイル発射 稲田朋美防衛相・会見詳報

 稲田朋美防衛相は12日、北朝鮮による弾道ミサイルの発射について、防衛省で記者団の取材に応じた。詳報は以下の通り。

     ◇

 「北朝鮮は本日7時55分ごろ、北朝鮮西岸の亀城(クソン)付近から1発の弾道ミサイルを東方向に発射したもようです。発射された弾道ミサイルは約500キロメートル飛翔(ひしょう)し、北朝鮮東岸から東に約350キロメートルの日本海上に落下したものと推定されます。詳細については現在分析中ですが、わが国および地域の安全保障に対する明らかな挑発行為であり、断じて許すことはできません」

 「これを受け、防衛相、私は、引き続き情報収集、警戒監視に万全を期せとの指示を出したところです。その後、防衛相の下、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しております。防衛省・自衛隊としては引き続き大臣指示に基づき情報の収集分析、警戒監視に全力を挙げるとともに、今後追加して、公表すべき情報を入手したときには速やかに発表することと致しております」

 --日本への被害は

 「現時点で被害は確認しておりません」

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