民進・蓮舫代表「連合と政策全て一緒ではない」 「原発ゼロ」前倒しめぐり対立

 民進党の蓮舫代表は16日の記者会見で、次期衆院選公約として検討している「2030年原子力発電ゼロ」をめぐり、党最大の支持団体の連合が反発していることについて「連合は支援団体の一つではあるが、政策が全て一緒というものではない」と述べ、異なる政策を掲げる場面があってもやむを得ないとの認識を示した。

 しかし、3月12日の党大会で「2030年-」を打ち出す当初の予定については、「党大会までにということでなく、総選挙に向けていろいろな準備をしておきたい」と微妙に修正した。

 蓮舫氏は連合との関係について、「お互いに政策をアップグレードしていく中で密な連携を取りながら、努力するものだ」とも指摘した。

 民進党はエネルギー政策で「2030年代の原発ゼロ」実現を目標に掲げてきた。党執行部は次期衆院選に向け、「2030年原発ゼロ」に最大9年間前倒しすることを検討しているが、連合は反発している。

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