稲田朋美防衛相「今後も中国軍の動静を注視」 空自スクランブルで強調

 稲田朋美防衛相は3日午前の記者会見で、中国軍用機13機が2日に沖縄本島と宮古島の間を往復した情勢に関し、「今後も中国軍の動静を注視しつつ、警戒監視活動に万全を期し、適正な対領空侵犯措置を実施したい」と強調した。

 稲田氏は、中国軍用機が両島間の上空を通過して太平洋に進出したのは今回で22回目となる点を指摘した上で「(中国軍は)より遠方での作戦運用能力の向上を目指している。わが国を取り巻く安全保障環境が厳しくなっている1つの要因だ」と明言。宮古島で計画されている地対空ミサイル部隊などの配備について「南西諸島や東シナ海をめぐる状況を考えると、そこに自衛隊の施設を置くことは重要だ」と述べた。

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