森友学園問題 自民・下村幹事長代行 昭恵首相夫人の小学校名誉校長就任「明確に拒否すべきだった」

 自民党の下村博文幹事長代行は5日午前、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題に関連し、安倍晋三首相夫人の昭恵さんが開校予定の小学校の名誉校長に就任(のちに辞任)したことについて、森友学園側に「利用された」とした上で、「(就任を)明確に拒否すべきだった」と述べた。都内で記者団に語った。

 小学校用地としての大阪府豊中市の国有地の払い下げをめぐっては、学園が評価額よりも大幅に安く取得したことで、政治家の関与の有無が取り沙汰されている。下村氏は、払い下げの経緯について「会計検査院に明確にしてもらう」と強調。「疑惑を問われるような政治家がいたとしたら、それぞれが説明責任を果たすということだ」として、党としては調査しない考えを重ねて示した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ