北ミサイル 「金正男氏殺害で国際社会との緊張が高まっている中での暴挙」二階俊博自民幹事長

 自民党は6日午前、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射したのを受け、核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の緊急幹部会を党本部で開いた。出席者からは政府に対し実効性のある対応を求める声が相次いだ。

 会合冒頭、二階氏は「今回は北朝鮮による金正男氏殺害で国際社会との緊張が高まっている中での暴挙だ。最大限の注意を払って事態を注視していく必要がある」と強調した。また、同日午後1時から対策本部会議を開催することも決めた。

 二階氏は、北朝鮮が発射した4発のうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)付近に落下したことを踏まえ、「わが国の安全保障に対する重大な脅威であり、国連安全保障理事会決議等への明白な違反だ」と改めて強調した。

 その上で「引き続き情報収集、分析に全力を挙げ、今後追加して公表すべき情報を入手した場合は、速やかに報告されることは当然だ」と述べ、政府に対し速やかな情報開示を求めた。

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