北ミサイル「新たな脅威」…核実験の準備も 「米国を信頼して」安倍-トランプ緊急電話会談の中身

 安倍晋三首相と、ドナルド・トランプ米大統領は7日朝、緊急の電話首脳会談を行い、弾道ミサイルを6日に発射した北朝鮮に対する日米連携を確認した。暴走する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、トランプ政権は「斬首作戦」や「先制攻撃」など、軍事オプションも選択肢に入れている。朝鮮半島有事に備えた協議も行われたもようだ。

 「今般の北朝鮮によるミサイル発射は明確な国連安保理決議違反であり、地域や国際社会に対する明らかな挑戦である。その脅威は新たな段階になっていると、日米(首脳)で確認した」

 「トランプ大統領から『米国は100%、日本とともにある』という発言があった。『100%、自分を、米国を信頼してもらいたい』ということだ。今後、日米韓で緊密に連携し、対応していきたい。日本も万全な態勢を取っていきたい」

 安倍首相は7日、トランプ氏との電話会談を、記者団にこう説明した。

 米国での日米首脳会談に合わせるように、北朝鮮が先月12日、新型の中距離弾道ミサイルを発射した際も、トランプ氏は安倍首相と記者会見に登場し、「100%…」と発言していた。今回のミサイル発射にも、激怒していることは確実だ。

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