参院予算委員会 南スーダンPKO撤収「昨年9月から検討」安倍晋三首相

 参院予算委員会は13日午前、安倍晋三首相と関係閣僚が出席し、社会保障と内外の諸情勢に関する集中審議を実施した。首相は、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の撤収について「昨年9月から国家安全保障会議(NSC)を中心に具体的な検討を始めていた」と明かした。

 昨年秋の第11次隊派遣決定に関しては、現地で民族間の融和の取り組みが進んでいなかった状況などを挙げ、「引き続き派遣を継続することが適当だと判断した」と説明した。自民党の山谷えり子氏への答弁。

 民進党の小川敏夫氏は、学校法人「森友学園」(大阪市)の問題に絡み、「稲田朋美防衛相が弁護士として学園の訴訟代理人に名を連ねた平成17年10月11日付の書面がある」と訴えた。

 稲田氏は「委任状の中に私の名前があったことは推測される」と述べる一方、「籠池泰典理事長から相談を受けたこともないし、裁判を行ったこともない」と重ねて強調した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧