社会人失格?!民進「パワハラ」男・後藤祐一氏、自民「おんぶ政務官」務台俊介氏…

 【政界徒然草】

 与野党で選良どころか社会人としての資質すら疑わしい議員が続出だ。防衛省女性職員へのパワハラで謝罪したばかりの民進党の後藤祐一衆院議員(47)=神奈川16区=が、今度は民進党筆頭理事を務める衆院安全保障委員会の2月28日朝の理事会に間に合わず欠席。自民党では「おんぶ政務官」こと務台俊介衆院議員(60)=長野2区=が3月10日、「長靴業界もうかった」発言で内閣府兼復興政務官を引責辞任した。こんな人たちは国政に必要なのか。

 「来る総選挙は、わが党にとってまさに正念場だ。極めて厳しい強い危機感を持って臨みたい」

 民進党の蓮舫代表は3月12日の定期党大会で高らかにこう宣言し、出席者から拍手を浴びた。しかし、足下では「厳しい強い危機感」を共有しているのか、首をかしげたくなるような出来事が次々と起きていた。

 例えば、後藤氏である。後藤氏は東大法学部、経済産業省を経て、民主党政権が誕生した平成21年8月の衆院選で同党公認で初当選し、自民党が政権を奪還した24年12月の衆院選では小選挙区では落選したものの比例復活し、26年12月の衆院選は小選挙区で勝利しリベンジを果たした。

 民進党内では細野豪志代表代行の派閥(自誓会)に所属している。経歴は申し分ないうえ、党が大敗した逆風でも生き残った選挙の強さを持っている。予算委員会などで頻繁に立つ民進党中堅の押しも押されもせぬエース格だ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ