北ミサイル 「生ぬるい」と戦争経験者 秋田のミサイル避難訓練 核弾頭搭載なら被害は…

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定して17日に秋田県男鹿市で行われた初の避難訓練は、避難場所まで半径100メートル以内の場所にいた住民たちが訓練の対象となり、比較的スムーズに進んだ。ただ、核開発が進む中、実際にミサイルが着弾したときの被害は想定しづらい。

 訓練には、米国のCNNテレビ、ウォールストリート・ジャーナル紙や中東の衛星テレビ、アルジャジーラ、韓国KBSテレビなど多くの海外メディアも取材に訪れた。近く新たなミサイル発射や核実験に踏み切る可能性が高まっていると伝えられる中、北の脅威が世界的関心事であることを見せつけた。

 訓練は同日午前9時半に仮想の国「X国」から弾道ミサイルが発射され、10分後に秋田県沖西20キロの日本海に着弾したことを想定して行われた。

 秋田県では平成21年4月5日に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型が上空を通過し、ブースター(推進装置)の1段目が約320キロ沖の日本海に落下した。

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