民進埼玉県連新代表に大野氏就任 「しっかりとした政策伝える」

 民進党埼玉県連は20日、初めての定期大会をさいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野で開催し、県連代表の大島敦衆院議員の後任に、参院議員の大野元裕氏を選出した。大野氏は「国民にもう一つの選択肢として認めてもらうため、一つでも多くの議席を埼玉県で獲得することがまず私に与えられた使命だ」と党勢拡大に意欲を示した。

 大会には約150人が出席。党本部から駆けつけた党幹事長の野田佳彦氏は「いつ選挙になるか分からない」と衆院解散の可能性に触れ、「埼玉の小選挙区でいくつ競り勝つかが、北関東ブロック全体に影響する。新しい代表の下で、政治決戦の年に、勝利を実現できるよう期待する」と激励した。

 大野氏は代表就任あいさつで「私の任期(2年)中に必ず衆院選がある。現国会では政権がエラーで評判を落としているが、相手のエラーだけでなく、しっかりとした政策を国民に伝えて一丸となっていくことが重要だ。この1年間、次の県連大会までは民進党を戦う党にしたい」と意気込みを語った。

 また、「隣の都では誰が悪いかを目先に掲げてマスコミの寵児(ちょうじ)になっている人もいる」と小池百合子都知事を揶揄(やゆ)。「われわれは政策、国民の声を中心に頑張っていく」と強調した。

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