顧客情報などのビッグデータ活用で相互協力を 世耕経産相と欧州委が声明

 経済産業省は21日、日本と欧州連合(EU)の欧州委員会が顧客情報などのビッグデータについて、個人情報に配慮しながら活用推進で協力するとした声明を出したと明らかにした。顧客情報のプライバシーの扱いは、国際的な課題となっている。声明は20日付で、世耕弘成経産相と欧州委のアンシプ副委員長らが出した。

 声明は、日欧でデータ活用に関する法改正が進められており、データの相互流通を一層促進するための新しい機会として議論を強化することで一致したとしている。

 7月に予定されている「日・EUビジネス・ラウンドテーブル」でハイレベル対話や専門家会合を開いて協議し、データの自由なやりとりによる経済効果を共同で試算することでも合意した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ