海自のミサイル搭載護衛艦「はたかぜ」 関係者らに内部公開

 海上自衛隊のミサイル搭載護衛艦「はたかぜ」(排水量4600トン、全長150メートル)が21日、広島市南区の広島港宇品外貿埠(ふ)頭(とう)に入港し、関係者や報道陣に内部が公開された。22日には一般公開が行われる。

 「はたかぜ」は昭和61年に就役し、海自横須賀基地(神奈川県横須賀市)の第1護衛隊に所属。艦隊防空の要として建造された海自5番目のミサイル搭載護衛艦で、東日本大震災など災害派遣でも活躍している。今回は米グアム沖での訓練航海の帰途、宇品に初めて寄港した。

 この日は、対空誘導ミサイルの発射装置や5インチ単装速射砲、艦内の食堂などが公開された。広島市出身ではたかぜ艦長の池田正人2等海佐(50)は「一人でも多くの方に乗艦いただき、乗員とのコミュニケーションを通じて海上自衛隊への理解を深めてもらいたい」と話した。

 22日の一般公開は午前9時半~正午、午後1時~3時半。問い合わせは自衛隊広島地方協力本部((電)082・221・2957)。

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