民進・蓮舫代表 産経政治部長の反論文への反論「特段ありません」

 民進党の蓮舫代表は6日の記者会見で、産経新聞が政治部長名で同党の抗議への反論記事を掲載したことについて「報道の自由は保障されておりますので、産経新聞が自らの責任で見解を表明することには何ら反対はいたしません」と述べた。内容に関して反論はあるかとの質問には「特段ありません」と語った。

 民進党は3月29日、森友学園(大阪市)問題に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)に対し、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。これを受け、本紙は31日付で「恫喝と圧力に屈しない 民進党の抗議に反論する」と題した記事を掲載した。

 6日の記者会見の詳報は以下の通り。

    ◇

 --産経新聞は3月31日付朝刊で政治部長名の反論記事を出した。受け止めを

 「はい。報道の自由は保障されておりますので、産経新聞が自らの責任で見解を表明することには何ら反対はいたしません」

 --(産経の)見解に対する蓮舫氏の受け止め、反論を聞かせてほしい

 「特段ありません」

 --蓮舫氏は3月30日の記者会見で、産経新聞の報道を念頭に「ガセネタであったような報道の中身」と発言された。どの部分がガセネタなのか

 「森友学園の籠池(泰典氏の)夫人などの発言からもわかるんですが、敷地に入ったとか、作業員を送りこんだなどと、わが党の議員に対して指摘されている点は、これは裏取りの取材をすれば明らかになるものだと思っていますので、その部分が当たるのではないか、と思います」

 --「3つの疑惑」の記事の中では、野田中央公園(豊中市)の国庫補助金については、麻生太郎内閣時の補正予算で決めたことなどにも言及している。検証するという意味もあったが

 「なるほど、なるほど」

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