小池知事インタビュー 都議選争点「都政そのもの」

 産経新聞の単独インタビューに応じた小池百合子都知事の主なやり取りは以下の通り。

 --都議選を控える中で、豊洲市場問題の着地点をどう考えるか

 「(豊洲市場の)2年間の地下水モニタリングを終え、(土壌汚染対策を検証する)専門家会議でそれをベースにした方向性を出した。今は、その方向性をどのように具体化していくのか待っている。ロードマップで示した行政の手続きを一つずつ進めており、点検したものを全部、市場のあり方戦略本部の机上にあげる。築地・豊洲だけでなく、11市場全体で市場の持続可能性を考えていく」

 --小池氏はゼロリスクを目指しているのか

 「私は記者会見で『無害化、ゼロリスクはあり得ない』と言っている。無害化を言ったのは石原慎太郎元知事であり、議会が付帯決議で『無害化』とした。それに従って私は進め、確認してきた。その付帯決議の取り扱いをどうするのか」

 --豊洲市場問題は都議選の争点となるか

 「争点は『都政』そのものなので、都議会の体質、予算の決め方などいろいろある。(豊洲市場問題は)一つの問題、争点だ」

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