東京五輪 「結論前倒しに感謝したい」と上田清司・埼玉県知事 小池知事の負担表明受け

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費分担問題で、東京都の小池百合子知事が都外の競技会場の仮設整備費を都が原則として全額負担する意向を表明したことを受け、埼玉県の上田清司県知事は11日、県庁で報道陣の取材に応じ「結論を前に出したことに感謝したい」「開催地として東京都を応援したい」などと話した。

 主なやりとりは以下の通り。

 --小池知事が全額負担すると表明した受け止めは

 「午前10時38分に留守番電話があった。全額負担するというメッセージが入っていた。40分に折り返したが、出なかった。小池知事は5月末までと言っていたが、結論を前に出したことに感謝したい」

 --(知事は)原理原則を守ってほしいと一貫して主張してきた。仮設は原則通りになるが

 「色々な観点から検討されたと思う。大枠で原理原則で都が負担する。組織委の費用総額が決まっている。それを超えることがはっきりしているので、都が責任を持つのを明確にするのは良いことだと思う」

 --この半年間の騒動についてどう思う

 「若干でも都民負担を軽減しようとするのはやむをえない。時間に限度があり、やや限度を超えた。特に神奈川は危険信号が出ていた。われわれもギリギリだった。神奈川は若干遅れている」

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