小池百合子知事定例会見録 まもなく就任10カ月 「のり弁ののりが取れて、かなり見やすくなった」情報公開で“自画自賛”

 《19日午後2時から都庁会見室で》

 「皆さん、こんにちは。今日は、まず、3点、私の方からご報告をさせていただきます。まずは『都市づくりのグランドデザイン』の素案を公表いたしますので、お知らせをいたします。この『都市づくりのグランドデザイン』でございますが、去年の『東京都都市計画審議会』の答申を踏まえたものでございまして、これは2040年代の目指すべき東京の姿の実現に向けた、都市づくりの基本的な方策を示す計画でございます」

「それで2040年代というのは、東京は高齢化率が約3割に達します。これは世界の都市がどこも経験したことのない少子高齢、人口減少社会を迎えるということを意味します。また、インフラ面におきましては三環状道路の概成、そしてリニア中央新幹線の東京-大阪間の開業、さらには羽田空港の機能強化ということで、国内外に人や物が広域にわたって円滑に移動するようになるということが見込まれます」

「それから、自動運転技術ということも、その頃になりますと、かなり実用化もされる可能性があります。このように幅広い分野の技術革新、それから、人々の価値観、ライフスタイルそのもの、こういったものも、かなり変わってきているのではないかということが想定されるわけでございます。よって、こうした社会の変化を見据えまして、東京の都市構造について、『交流・連携・挑戦の都市構造』を目指すと、このようにうたい上げたく存じます」

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