自民・下村氏、小池知事に離党促す「自民党員やめなければ代表の資格なし」

 自民党東京都連会長を務める下村博文幹事長代行は30日、産経新聞のインタビューに応じ、都議選(7月2日投開票)で対決する「都民ファーストの会」の代表に就く小池百合子知事について「自民党員をやめなければ都民ファーストの会の代表になる資格はないのではないか」と述べ、自発的な離党を促した。

 小池氏は昨夏の都知事選出馬の際、自民党に進退伺を出したが、現在も党籍を有している。下村氏は「党員は辞めたければ辞めればいいだけの話だ。政治家の矜持(きょうじ)の問題だ」と語り、小池氏の対応を批判した。

 また、都議会自民党が予算案などに賛成してきたことを挙げ、「都知事が自分の政党で過半数を得るということは、地方政治の二元代表制を否定するようなものだ」と強調。「独裁政治を東京都に作るのか。代表になるのであれば徹底的に批判せざるを得ない」と対決姿勢を鮮明にした。

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