自民・下村博文幹事長代行 小池百合子都知事は「決められない政治」 年内に党憲法改正案たたき台

 東京都の小池百合子知事が地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任する意向を表明しました。はっきりしたので、都議選は戦いやすくなりました。昨夏の知事選で訴えた政策を自民党に反対され、議会で否決され、実現できないという理由で仲間を増やすために政党を作ることはあり得る話です。しかし、都議会では平成29年度予算が44年ぶりに全会一致で通り、条例案も全部通りました。

 自民党も2020年東京五輪・パラリンピックや築地市場(中央区)の豊洲(江東区)移転問題などは批判しますが、是々非々で協力しています。あえて都民ファーストを作る意味はないんです。

 なぜ作るのか。私からみれば、無条件でイエスマンを作る独裁で、二元代表制を否定するものだと思います。独裁政治を東京都に作るのかという話になる。それを認めたら都議会なんていらない。徹底的に批判せざるを得ません。

 豊洲は専門家や科学者も安全だと言っています。建物は、6千億円をかけてもう建っている。経済的な効率を考えたら豊洲しかない。それなのに、小池さんはいろいろな専門家会議など、決断できないスキームを自分で作りました。それは税金の無駄になると都議選で訴えていきたい。

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