小池都知事「改革の同志増えてほしい」 都民ファースト総決起大会

 自民党に離党届を提出した小池百合子知事は1日午後、都内で開かれた地域政党「都民ファーストの会」の総決起大会で代表就任を発表し、都民ファーストは名実共に「小池新党」として動き出した。小池氏は公認候補48人に「知事は改革に燃えている。議会にも改革に燃える同志が増えてほしい」と呼びかけた。

 会場には約600人の支持者が集まった。小池氏に先んじて、5月31日に自民に離党届を提出した若狭勝衆院議員が「しがらみ政治からの脱却をしなければならない。自民都連はいまだにしがらみ政治の中にある」と呼びかけた。都議選で選挙協力する公明党都本部の高木陽介代表も登壇し「新党ブームが起きるかもしれないが、風に期待するのではなく(都民)一人一人とつながることが次のステップにつながる」とエールを送った。

 一方、自民党の下村博文都連会長はこの日、報道陣に対し、小池氏を「(離党を)決められず今日まできた。自分の出処進退だけでなく、豊洲問題も五輪の役割分担も全部関係している」と批判した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ