「蓮舫降ろし」発展か 側近の妻、柿沢幸絵氏離党で止まらぬ凋落 松原都連会長は怒りあらわ

 【2017都議選 首都決戦】

 民進党の凋落が止まらない。東京都議選(7月2日投開票)を目前にして、またしても離党者が出たのだ。それが蓮舫代表の側近、役員室長である柿沢未途衆院議員の妻というから、目も当てられない。「二重国籍」問題も抱え続ける蓮舫氏の求心力低下は、まさにノンストップ状態だ。

 「幅広い支援、都民の意見をいただくため」

 民進党から公認を受けていた柿沢幸絵都議(47)は6日、都庁で記者会見を開き、離党理由をこう語った。所属する総支部と党都連に5日付で離党届を提出したという。政治活動で使う通称名も、旧姓の「野上」から戸籍名に変更した。

 今後は無所属で都議選に出馬し、小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めていくという。都民ファーストの会幹部は7日朝、夕刊フジの取材に「われわれの支援で当選が近づくなら、検討する余地は大いにある」と語った。

 幸絵氏の夫である柿沢氏は、昨年9月の代表選で蓮舫氏を支援し、民進党役員室長として仕えた。蓮舫氏の地方視察などでは付かず離れずでサポートし、信頼も厚かった。そんな人物の妻が、蓮舫氏を完全に見限った。柿沢氏は役員室長を辞任する意向だという。

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